2013年10月11日金曜日

オーストリアでの秋


これは黄金の秋の時期です。私たちは8月19日から第二の孫の誕生の知らせを聞きました。でも、今年の帰国は忙しい時期です。7月22日にフランクフルトの飛行所に着いた時から、私たちはハンブルクのバーバラのお母さんにまだ生きたままで会うかな、と心配しました。お母さんに出会うことは優先でした。シモン君が生まれた時に、バーバラのお母さんはもう二日前に天国へ召されました。
また私たちは同じ8月19日にドイツのアライアンス・ミッションの本部から、私たちが一番長く住んでいたWeidenhausenの家へ引越しました。
なお9月13日には私たちの荷物は日本から着きました。また、ミッションの予定も、教会でのデピュテーションも始まりました。結局10月のはじめから私たちはオーストリアに住んでいる二娘のクラウディアと一緒にいたいと願いました。
恵み深い神様はその機会を供えてくださいました。私たち、バーバラ、ズザネ、ヨハンナと僕はミッションの車を借りて、行く道に二日がかかりました。僕の体の都合で、バーバラは一人として運転してくださいました。神様に守られました。感謝です!
私たちは昨日109日には無事にドイツに着きました。
クラウディアとベンヤミン君(いま1歳9ヶ月)

2013年8月30日金曜日

アネマリー・テツラフ

家内のお母さん、アネマリー・テツラフは2013年8月17日に天に召されました。ハンブルクのニンシュテーテンの墓場に27日に収められました。彼女は92歳になりました。彼女はイエス様を救い主として信じて、自分の子供の救いのために祈っていたお母さんがいました。自分自身もイエス様との個人的な関係が必要だと若い時から知っていましたが、この決断を伸ばしました。ある時にポスターのに書いてある聖書の御言葉を見ました。それは詩篇95篇から
「きょう、もし御声を聞くなら、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」(7、8節)。それは、彼女が自分の人生を全部主イエス様に捧げるきっかけになりました。この改心はアネマリーさんのお母さんマリー生きている証によって準備された、と言えます。そしてお母さんのマリーの信仰を娘さんのアネマリーも受け付きました。それは、大きな言葉より忠実な歩みの静かな信仰でした。しかしこの信仰の結果は彼女に出会う全ての人々が感じました。

私たの日本の伝道はバーバラのお父さんとお母さんが心から支えてくださいました。特にお母さんはお祈り、手紙、またその後の具体的な助けを通して支えてくださいました。彼らは2、3回頃日本まで来てくれて、彼らの知らない国で、彼らの知らない言葉の人々まで伝道しました。というのは、日本にもドイツ語の出来る人々がいます。例えば、キリスト教に感心のある方に、宣教師の私は洗礼を受けるように進めて、時々必要のないプレっシャをかけました。しかし優しいお母さんはそのまだ小さい信仰を潰さないように彼の状態に対して理解を示しました。自分のまだ弱い信仰を見て、まだイエス様に従う勇気のない彼にお母さんは言いました。Du musst Jesus einfach glauben wie ein Kind!と勧めました。「子供のようにイエス様に信頼しなさい!」これはその兄弟が洗礼を受けるきっかけになりました。
帰国の時は宣教師とその子供たちは、ドイツは自分の故郷ではないと感じるので、寂しくなります。
でも、お母さんは変わりませんでした。お母さんのところには故郷がありました。お母さんが天に召されてから地上の故郷が消えてしまった気持ちになります。イエス様がもう既に用意された天の故郷は楽しみです。そしてお母さんのために神様に感謝します。

2013年8月1日木曜日

北ドイツはきれいな所です

僕たちはもう4日以上この綺麗なところにいます。金曜日に着きました。夕方ころ私たちは先ず老人ホームにいる、バーバラのお母さんを訪問しました。私たちを急に見た時に少しショックを感じたみたいです。嬉しさのあまりに先ず泣きました。でも翌日もっと落ち着き、毎日もう少し強くなったいるみたいです。
みなさんの祈りを感謝します。
ドイツの夏も暑くなることがありますが、太陽がない時にはすぐ涼しくなることもあります。

2013年7月26日金曜日

北ドイツへの旅行の準備

今週はドイツにとって珍しい暑さがあります。Hochsommer=真夏ですが、いつも30°を超える温度は特別です。散歩は朝の涼しい頃にします。明日、26日の金曜日に北ドイツへ出かけることを決めました。僕は地図を見て、またインタネットの旅行案内を参考しながらルートを考えました。
これから三人で、ミッションからもらった小さな車で行きので、荷物も上手く積まなければなりません。午後の5時頃, 雷が落ちました。激しい雨も降りました。でも全ては速く済みました。明日はもっと暑くなりそうです。この週末は猛烈な暑さは予告されています。楽しい旅になりそうです。

2013年7月23日火曜日

予定より一時間速く着いた!

いくつかの混乱にもかかわらず私たちは今ドイツの家にいます。神様は力を与えて、ゴミと持ち物を整理するために助けてくださいました。スーツケースのサイズにとってエアラインズは最近もっと厳しくなりました。ミッションや教団の友達も飛行場まで来てくれました。でも私たちはただスーツケースのことで忙しかったです。お赦し下さい。
旅行は神様に祝福されました。私たちの到着はスケジュールより1時間より早かったです。
多くの人たちは私たちは私たちを期待しました。マティーナ、ヨハナを始め、母教会から10人の兄弟姉妹。。。
高速道路を走りながら僕は改めてドイツの田舎の風景を楽しみました。これからどうなりますか?

2013年7月12日金曜日

寂しくなります!?!

フーアマン・ゲアハルトです。あと10日から自分の国ドイツへ帰ります。初めに日本に来たのは、大体40年前でした。最後の10年間にみよし市に住みました。そして、もうすぐ帰国するという話しになると「寂しくなります。」と言われます。僕も寂しくなります。確かに。
たくさんの友だちができました。いろいろな懐かしいところを知るようになりました。
もちろん、ドイツの夏は日本ほど暑くはなりません。もっと涼しいところを楽しむことができるだろう。
でも長い間慣れてきたところから離れるのは、そう簡単ではないと思います。
僕はクリスチャンです。僕の信じている神様は「見よ。わたしはいつまでもあなたがたと共にいる。」と約束して下さいました。これは僕の一番の希望です。
じゃね、またここから連絡します。